あのヒトがダメだったから、あなたを好きになります、ってそんな単純なもんじゃないだろ、ヒトの気持ちは。
そういえばさっき外に買い物に出たとき、向いのマンションの窓にクリスマスの電飾をしている部屋がみえた…ダメなんだよなこういうの。素直にキレイと喜べない。「幸せのおすそわけ」というよりは、単なる（自己満足の）ひけらかしにしか見えなくて（見る側（俺）のこころが貧しい、という問題だ）。規模もだいたい、中途半端だしなぁ（盛大にやられても迷惑だが）。
帰りがけ、マスターとご挨拶をしていて、ここでの演奏は今日が年内最後だったことに思い至る。といってまだ、「よいお年を」という気分にもなれないが、1年が早いなぁ。
