西平正子さん率いる今夜のタイバン

美女を目にすると、てっきり歌われるのかと早とちり(日頃の音楽環境のせい?)してしまうのだが、「大人な音楽」というムードたっぷりのインスト・バンド。かなり本格的なパーカッションがついていて、なかでもカホンと「壺」(専門的にはなんという名称なのか?)の低音には、個人的にかなりやられた。
ホットロッズの実演を目の前で見ることができ、スティックと同様の使いまわしができて、このくらいの(小さい)音量に収まるなら、ウクレレ相手にも使い勝手がよさそうだな、と思った。手持ちがスネアとシンバルしかない現状、音のバリエーションのひとつとして、今度試してみよう。
誰が見ても単なる棒っ切れ、ですら今の俺にとっては楽器の一部 (^^;