ものを教えること。
仕事合間に交流サロンで、こうしてつらつらとピアノを弾きながら、もの思うこと。
自分が、他人に対して何かを教えられるなんて、そもそもおこがましい、という気持ちもあるが･･･。
Stuckを解散してから、積極的に「アウトプット」しようという気分になることが、もう随分長いことない。
これはこれで、慣れてしまえばかなりラクしているといえる状況。
自分自身が、できる・できないということだけを考えていればいいのだから。
最初のうちは、メンバーの一員として練習に参加するってぇことは、みたいにちょっと肩に力が入っていた時期もあった。メンバーのキャラクターや情報の流れが一方向に固定されるのは、バンドのあり方として不健全なのでは、と本能的ともいえるアンテナは、今でも張ってしまう･･･これは学生指揮者時代の名残。
このピアノ譜を書いていた、ついこの間（っつーてももう２年くらい前か）までは、他人と一緒に音楽をやることにかけて、あんなにモチベーションが高かったのになぁ。
シロートだから、気持ちにある程度ムラがあるのは仕方ないか。
あ、別にそれほど気に病んでいる、ということではありませんよ。ネタがなかった苦し紛れの、単なる思い付きですって（誤って励ましのメールなんかよこさんように）。
