こんな脈絡のない想いの発信元は、懐かしいStuck時代の友人（もちろん別のアカペラ・バンド）から、結婚式二次会の出席依頼が来ていたからだった。
数少ないというアカペラ関係者の中でも、俺を含む2名ご指名だったと後になって判明したのだが、その相方に打診したところ、「同窓会なら行く」とどこまでが冗談なのか本音なのかわからんような「だだこねやがった」･･･のだが、まぁそーいう考え方もありかこの際、とこちらはしごく冷静なアタマで一考した後、いちおー他のメンバーの出欠を打診してみた･･･ら、うちひとりから都合がつかないというメールが速攻届いて、「Stuck復活祭」は、またもまぼろしに終ったわけだが。
仮にも全員揃っていたら、そりゃただ飲んで食ってるだけじゃ芸がないとは俺でも思う。
しかし、そもそもかように縁がないのは、如何ともしがたい。
そもそも解散の原因は俺だというのは、もはや自明の理なので、都合よく復活したの解散したの、では、声をかけられるほうも迷惑極まりないだろうけどさ。
結果が全て。そう考えればハナからなかった話ではある*1。
*1:おまけにその後、急な出勤話まで降ってきやがって、俺ですら出席できなくなってしまった
