ノミの心ぞう・・・?

一方で4時半頃から、ノミの心ぞうでもメールが飛び交っていた。作業が作業だったので受信音を切っていたから、受信に気付くのが遅れた。今夜、先日国分寺クラスタで収録したビデオの鑑賞会をやれないか、という。もちろんペンギン練なので俺は無理、と返信しておいたが、22時に予定通りペンギン練習を終え、途中駅まで帰ってきた時点で、電話してみる。「まだ間に合う?」・・・っつーわけでメンバーの家に合流。
実にいろんな、名前すらわからない楽器が転がっているなか、真司さんと英さんはすでにかなりできあがっていて、最初から会話が「面白い人たち」になっている。


「ロンドンデリーの歌」冒頭の加速、ベースとドラムでテンポのせめぎあい、というかガンの飛ばしあいがよく映っていて・・・うぷぷ・・・。もちろん他のメンバーは気付いていなかったので、こぼれ話的に説明。
そういえば、メンバーで誰(どの楽器)が一番「強い」んだろう、という、どこへ行くのか酔っ払いの芋づる話。ウクレレは小さいし木製なので、防御・攻撃力とも一番弱いだろう、というのはともかく、ベースはでかいけど、やはり同様にヤワか。硬さなら鍵盤ハーモニカは硬いが、ならドラムはもっと強いぞ。シンバルは投げれば飛び道具だし、防御盾にもなる・・・でも一番強いのは素手の祥子さん・・・なのだった(?)。
そういえば楽器部隊だけの前半ステージは、なんだか小学生のように落ち着きなく見える。ビデオカメラをセッティングしたりしたせいか。後半、祥子さんが画面中央にいる歌モノステージでは、画面的にも収まりがよく、なんだか落ち着いて見えるし(^^;