ペンギンフィッシュ本番

というわけで久しぶりの屋外、こちらも久しぶりにタガをはずして「声量第一」。
一生懸命歌いました(^^;
歌詞、1箇所間違えた。惜しいっ。
これだけ有名な曲になると、歌詞も暗記しているファンがいるんじゃないかとヒヤヒヤ、何より「この曲が好き」という方たちに申し訳ないな、と毎度思うんだが。バンド全体としてみた場合には、こういう細かい傷があるにせよ、普段の自分たちのリラックスした雰囲気がお伝えできるようになってきているようで、自らが細かいことに神経払わなくなってきたのは、進歩か退歩か・・・。
Close To Youでコーラスになり、立ち位置後ろに下がったら、モニター環境が全然違っちゃって、困惑。隣のゆたかさんの「生声」を基準に、ピッチを修正するハメになった。それにしてもこういう時、バンドとしてのブレは少なくなったよな。少なくとも不安が演奏中、顔に出ちゃうというレベルの事故にはならなくなった。


こっちの会場(フロム)は協力的な出演者たちのおかげか全体に少しマキ気味で、自分たちの出演が終ってからでも余裕をもって、15:00からのTanto Guts(伊勢丹前)に駆けつけることができた。こっちは一転してビル風による強風、出演者ですら立っているのがやっとという感じ。途中でマイクにウインド・スクリーンを被せたりと、なんだか大わらわ。
ヒト呼んで「流線型」、三分刈り頭の俺には、髪型が乱れるといった影響すら皆無だが・・・。