MC

では「隣のメンバーを紹介する」システム、すっかり真司さんがお気に入りらしく、今後も続くのか?
じゅん吉さんから、「ノミの心ぞう、唯一の良心」という紹介・・・「ん?」という反応、俺より先にしたのは誰だぁっ!(こーゆーのは決して聞き逃さない、A型) もちろん良心などとは思っていませんが。ただ独りのA型です(他のメンバーは全員O型)。
肝心の演奏は、先日のアルカフェでの潤哉さん同様、だんちゃんからも異口同音にお褒めのことばを頂戴した。

楽器は直立不動ってことができないこともあって、気持ちに余裕ができてきた。演奏中の他のメンバーの音に反応を返せるようになってくるのが、嬉しい。
演奏している側としては、先日のアルカフェと特にやり方が変わったという意識はなかったんだが、やはり本番が続くというのはそれだけでリラックスできるものらしい。こちらのお誘いの方がむしろ後になっていただいた話なので、逆にとりたてて準備をしてきたわけでもないのだが。
ただ、緊張との付き合い方、というか演奏側の不安を見せないようにするといった態度は、どっちかというと演奏暦が浅いドラムで得たというよりは、昨年のどとーのペンギン本番の経験で身に付けたもの、という気がしている。
音楽を通じた経験は、ちゃんとどこか、自分のなかで繋がっているらしい。そういうこともなんだか、嬉しい。

終演後、帰りの夜道で録音を聞いたところでは、俺としては珍しくブラシがハシッてる感じがバンド全体として好ましい音になっていたようだ(ウクレレ・ソロの小節数を間違えたり、何箇所か個人的にも傷はあったが)。
なるほど。

オープンスタイル・ミュージックは、ほどほどに・・・?
だんちゃんに後で見せてもらった、ノミの心ぞうの似顔絵(?)は、スグレもの。
ノミの心ぞうのHPにぜひ、ほしー!