まずは

台風4号接近中の中、お越しくださった方々に感謝感謝。
英さんから教わった話ですが、「提琴」=バイオリンのことだそうです。
で、問題は、「大提琴」がチェロのことなので、じゃあコントラバスは何て?
「超」とか「特大」とか、メンバーそれぞれ考えましたが・・・正解は、
「妖怪大提琴」
だそうです。
その、妖怪真司さん、じゃなかった「妖怪大提琴」を担いで台風の中、真司さんやってきました国分寺クラスタ。実は今日がコントラ・デビューだったりします。
練習で使わせていただいているカラオケルームの方々にも、最近はもう、でっかい楽器を担いでくれば、俺だろうが真司さんだろうが、「ご予約の飯塚さんですね」で顔パス(楽器パス)です(^^;
そんなわけで今夜はウクレレがどんなに超絶技巧を駆使しても、客の視線はコントラ・釘付けです。ベースバンドじゃないんですが。
アナログ楽器特有の、音の減衰からか、パーカッションとしては、そんなベースと合わせていて、とってもスウィングが心地よかった〜。
それにしてもあの巨体を支えつつ、長〜いネックを左手が忙しげに上下しつつ、そのたびにカラダをよじりつつ、ステージでも立ちっぱなし、という演奏のサマは・・・さながら流行のビ●ーズ“ベース”キャンプでした。