事務所に入りきらなかった印刷機だけが「疎開」している永田町へ。なんて不便な･･･。
よりによって着いた途端に大雨。印刷が終ったA3版2,500枚入りの箱を抱えたら当然傘もさせず、ずぶぬれ。やはりトシの（逆)順に倒れる宿命なのか、ペンギンは。というジンクスがアタマを掠める。腕がすっかりバカになっちまった頃、一番近かった有楽町線の永田町駅に滑り込んだ。そこから行きに乗ってきた半蔵門線のホームまでは、有楽町線のホーム経由。一方有楽町線に乗ってしまえば飯田橋で東西線に乗り換えだが、さて、どうしたものか。ここで歩くか、飯田橋乗り換えで歩くか。
結局、雨にぬれずに済む地下道内・飯田橋で東西線乗換えを選択したが、何度利用しても思う。
これが同じ駅だというのは詐欺だろ。
「ホームまで430ｍ」って、小学校の学区域じゃないんだからっ。いっそ違う駅名にしておいてくれれば（例えば西飯田橋、とか）、最初から覚悟するだろうに。知ってる俺ですらこうだ、たまたま東京に来た人たちには、もっと大変だろうに違いない。
まだ月曜日、という疲れ方じゃないな、これは。
夕方は単純作業しかできず。電話をとる気力も残ってなかった。
