例によって前々から、ことばばかりが飛び交い気にはなっていた、バーデン・パウエル。

黒いオルフェ?ベスト・オブ・ボサノヴァ・ギター
CDを衝動買いしたのは先週の日曜日。それから猛暑の中を一週間ほど、自宅で寝かせまして…ようやく今週から、ヘビー・ローテーション。暑いときには、ボサノヴァがなんだか耳に合うな。
元々クラスタでイベントがあったり、真司さんが先週アルカフェでギター弾いたりという接点で、今回のCD買いになったわけだが、だいたい知り合いからのこういう情報ではずれを引くことは稀。というか知人から耳にしたという時点で、その人がどういう音楽を聞いているのだろうか、という方向に興味が向いていることが多いものだから…そういうわけで今回も大当たり、でした。
弦(ギター)とパーカッションの編成の曲では、ノミの心ぞうでつくっている(目指している)音って、もしかしたらこんな音かも知れないな、と不遜ながらも妙に腑に落ちたような気がしました…誰かフルート吹かない?(^^)