失ったもの

さらに数回、あれから直接顔を合わせる機会もあった、が・・・。
この期に及んで、怒ってるんじゃありませんよ。
ただ何かわからないが大事なものを失ってしまった、というのが確かなところ。
それが時間とともに再び育っていくものなのか、それとも取り戻せないまま、近い将来あっけなく途切れてしまうのか。
今日より先の日記が、克明に記録を残してくれるはずだ。
今の俺には全く、わからん。