メンバーそれぞれが兼バンドなので、コイケの本番が終ってからのほんの数分の合間を縫って、あわてて声出し。この段階で個人的にはなんとかなって、ほっ。いやー、音的には一箇所難しいとこがあって（取り繕うことは、できるんだけどね）、おまけに誰でもが知ってる曲で、歌詞が飛ぶんじゃないかと気が気でなかったり・・・とか。
ある意味、By5とは別の、緊張感。
ま、練習では行きがかり上細かいこといったりしたけど、本番は欲目を出さずに楽しんじゃおうぜ〜（楽しんだモン勝ちです）。
そうはいっても集中的に本番スケジュールをこなした時期がかつてあってから、ここ数年、いわゆるステージ上での緊張、ということは最近あまりない。ステージに上がっちゃうと頭の中は割とクール。演奏中に横を見ると、メンバー横一線に並んだまま、動いてないようだった。困ったな、リードでもないのに、俺だけ動くのも妙だし（^^。
