がようやく届いたのが、3時すぎ。
平日にFM番組の録音をしたい、という目論みだったので、当初はありきたりにラジカセ購入タイマー録音（MD）を考えていたのだが、先日ヨドバシに立ち寄ったとき、そういえばこういうnanoテクな方法もアリか、と再検討。
あとは機能優先で探し当て、「あと2台」の釣り文句に勢いづいて、最安値（市場価格￥27,000⇒￥7,900）で押えちまったビクターの型落ち「alneo XA-C201」。オヤジの持つ携帯ラジオのようにやぼったいデザイン。実際、ラジオ（FM）入るし。もちろん本体色なんて選べない。
外音もステレオで録音できたりするので、売り場でもカタログ上でも「ICレコーダとの境界モデル」という中途半端な扱いで･･･こんなのばっかり、好きなんだよねぇ。
同じalneoを名乗る現行モデルは、ipodと見まごうばかりにオシャレだが、俺が必要とする機能は備わっていない･･･いい技術者がいるらしいのになぁ。
「K2テクノロジ」を名乗るフィルタ（エフェクタ？）も上品な音だし、音もいいよ。
これにあのでっかい円盤（CD）の音が何枚分も入ってて、もちあるけちゃうんだぜ、といまさらながら、頭ではわかっていても未だに不思議。
しかしこれ以上小さかったら、間違いなく失くすな。
