Oxalis(池袋・エールハウス)

日曜出勤日。
その割に仕事が捗らず、あっさり定時で断念。
このまま俺の一日が終ってなるもんか、日曜日。
世界のビールに、Oxalis(オキサリス)さんの演奏、とくれば、これは何としても伺わねば、池袋・エールハウス。
Oxalisのアオチンさんには、昨年末Tanto Gutsさんにお誘いいただいてcross pointとして出演を果たした、同じこのエールハウスで、俺が歌っているのを観られちゃってるので、「あの時の歌、とってもうまかったですよね」といっていただき、恐縮至極。
「このヒトのどこから、あんな(デカい?)声が出るのか不思議だった」とか。
今夜も丁度、床屋にいったばかりで、三分刈だしね(違?)。
そのOxalisさんのステージは、心地よい女性ボーカルにギターといろんなアイリッシュ楽器の組み合わせ。1セット目こそ、いきなりギターの弦が切れちゃったりして、なんだかバタバタしていたが。
俺としても耳慣れてきた曲が増えてきて、2セットともゆったりと満喫。決して手拍子を強制する風でもなく、アコースティックな楽器の音の強弱に沿って自然に、一緒に盛り上がっていけるステージは、毎回とても楽しい。
手をかえ品をかえ出てくる、アイリッシュ独特の楽器たちも楽しみのひとつ。その呼び名が・・・全部憶えられるまで通うとしましょうね、また行こうっと。