バンドネーム・カード

は今回シンプルにしたからね、とメール添付で確認してもらったら、メンバー全員に「どこがシンプルなんじゃ」と突っ込まれたもの(俺製)。
自宅のプリンタが「お客様混雑のため」(要は不具合)、実際には地色がやや灰色がかってしまった・・・ま、拡大コピーすれば大丈夫だろ。

今年は偶然にも、古株バンドが結構多く集まる年となっていたらしい、とは、毎年出演している顔見知りバンドに伺った話。あくまで個人的な印象なのかも知れないが。
俺としても、懐かしい顔ぶれが多くて、なんだかうれしい。
cross pointに至っては、メンバー全員が会場にいるとゆー状況。
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前回の練習では俺が病欠してしまった。ひとり欠けると音の再現性が極端に落ちるミニマムな編成にも関わらず、丁寧に練習してくれたらしい。俺としては間があいたせいもあるが、川沿いで久しぶりに声を合わせたリハでは、格段に歌いやすくなっていた気がした。
対岸にはこれまたお馴染みぱくちーの面々が練習中。「あんたたち、うるせぇ(^^:」と最大のお褒めのことばをいただく仲である(?)。
一旦ステージ脇に戻って、知り合いのバンドを観た後、今度はmodi(駅ビル)さん1階の公共通路に作っていただいた簡易ステージで、喉を冷やさない程度に声出し。順番的に同じ時間帯のバンドさんたちが集まってきてくれて、なぜかFune氏が俺の隣で、緊張で固まりかけている。
この空間は天井に音が小気味よく反射して、俺たちとしては生声で十分、という当たり前の状況を確認するにとどまった。