こちらはそんな状況だったので、急遽Tanto Gutsに「先攻」してもらう。
会場は芝生広場。青天井が気持ちいい行楽日和、にも関わらず、出かけずこの場に足を運んでいただいた方々、多数。ありがたい。なんだか黎明期の、まだまだ今みたいに大きなイベントになる前のアカペラ公園を思い出した。

我々の演奏中では、電源コードが抜けるというトラブル(!)もあったけど、陰に日なたに、本番中といえど走りまわってくれるスタッフの方たちに支えられて、演奏終了。無事? 俺の演奏内容が? さてさて・・・。
先に演奏を終えたTanto Gutsの面々(真司さんを除く三人)は、会場の一番後ろで缶ビールを飲みつつ観戦中・・・ああ、殺意が芽生える瞬間。
昼間の炎天下での演奏、ということもあり、なんとなくここまでアルコールっ気なしでした。
演奏後は集会所でみんな揃ってお昼をいただきつつ、少し歓談。この後、渋谷に4時(練習)というスケジュールがなければ、このままゆっくり、実行スタッフの方々とも歓談していたかったのだが。
というわけで再び、京王線車中の人。
さすがにこれ担いで練習後に飲みにはいけないよ*1、と俺が弱気発言をしてたら、
「それなら一旦家に置いてきたら?」とメンバー。
つまり、

ノミのメンバーたるもの、練習後の飲みに来られないくらいなら、練習に少しくらい遅れてもよいから(?)、その楽器一旦家に置いてから出直して来なさい。

とゆー、バンド活動を維持するのに必須の、ナイスな提案(?)。
少なくともいわれた側の俺は、そう理解した。
乗り換える根性も残ってなかったので、明大前駅からタクシーでの帰宅。一旦巨大な荷物をバラして、必要なものだけ詰めなおしてから、渋谷スタジオ合流。
そして今夜も無事、メンバー全員で打ちあがりましたとさ \(^o^)/

*1:とても飲み屋に入れるとは・・・