というわけで、神戸珍(になるのか)道中の、はじまり始まりぃ〜。

あ〜、つまんねぇ。
とのっけからつい、呟いてしまうのは、自身の体調がここんとこ、すぐれないからで。
来週月曜からの仕事を見越してのセーフモード、などと考えると益々めり込む。
ここはわずかながらもポジティブに、来週末をより楽しく過ごすために、っくらいの発想ができないと。
しっかし、低血圧も手伝ってか、本人にはどーせいつもの、出かける前の「腰の重さ」。平日朝よりも早いんだぞ新幹線、と八つ当たりモード・・・どーしてすっと、身軽に出かけられないかな自分。
それでもふたり、三人とメンバーと合流*1するうちに、こうして沈んでいた気持ちが徐々に「普段仕様」に戻ってくるような、我ながら単純。
そうそう、これから音楽を演奏しに行くんだよ俺らは。
壁際の指定席を予約してもらったので、壁際シートの後ろは我々の楽器や荷物類(だけ)が積みあがっております(便利ではある)。
既に車内危険物として車掌に目をつけられているのではないかとハラハラしていたら、検札時の車掌に、我々の話声がでかいと注意されてしまった(アウチッ・・・修学旅行気分が過ぎたか)。
そんな最初のテンションはどこへやら、さすがに長距離・超音速移動。途中からメンバー、徐々に無口に。
新幹線の席はご存知のように、2人がけが山側、3人がけが海側になっているが、今回山側に座っていたのに残念ながら
富士山は雲の中。

*1:しょーこさんは本日仕事につき、現地合流