鍼灸治療の翌日の常であるカラダのダルさに、ひとまずは確かな効果を感じつつ、今日は帰宅途中の駅で下車。
これなら雨の日も、ちょっと嬉しい。あじさいのライトアップ。
夜のこんな時間、各駅停車しか止まらない駅からは出かける人も少なく、多くの人たちは着いた電車から足早に、ホーム上から消えていくので。
意外とひと気が少なく、通過電車の合間には雨音さえも聞こえてくる、街の駅。
3本くらい、電車を見送って写真に収めてみた。
車内のクーラーで無意識に縮こまっていたカラダが、自然の湿気でほぐれていくようだ・・・もう少しの間、ここにこうしていよう。