最近地元でも



頻繁に見かけるようになってきた、ハイブリッド車プリウスのタクシー。外見的には後部座席の後ろがハッチバックのようになっていて、一般的なタクシーと比べると、収納容積が狭い、ように見える。
俺がタクシーを利用する機会の大半は、フル・ドラム持ち込み。止めたはいいが載らなかったら嫌だなぁ、と今までは空車が来ても敬遠していた。
今日も家の下で空車を待ってみた・・・車が一台も通らない、夏のせみしぐれ(どんな田舎だよ)。仕方がないので猛暑の中、カートひきずってバス通りまで5分・・・汗まみれになってたどり着くと、そういう時に限って交差点の向こうからプリウスが・・・。
え〜い、ままよっ、と今回手をあげてみた。ちゃんと載りましたよ全部。むしろ通常のタクシーより、高さに余裕があるくらい(さすがにウッドベースは載らないだろうけど)。
運転席のコンソールには環境対応を意識してか、「外気温」の表示が。現在の(三鷹市の)気温、38℃! と表示されている。
今日の天気予報の最高気温予想は35℃だが、アスファルト上はすでに尋常な状態ではない。

リハーサルでは、キックペダルのバスドラ・フープに固定するネジが一本、途中からぼっきり破断しているのを発見してしまった。演奏上は問題になりそうな箇所ではないのだが、意外に脆いもんだ。しかも折れた先は当然、ネジ穴の中で、どうやって撤去するのコレ?(本番前に、これ以上は考えまい)
と思っていたら、もっとウワテな真司さん、出掛けにウッドベースのネックで自宅のブレーカーを破壊(!)しちゃった、とか・・・。