今回は俺が加入してから恐らく初めて、クラスタでゲストなし。
ノミの心ぞうてんこ盛りなライブ。プログラムもボーカル・楽器とりまぜ。
新曲が多かったせいもあってか、いまさらながら、何か妙に緊張した。
で、冒頭数曲はカラダが固まっていたようで、ややミスショットてんこ盛り。こんなてんこ盛りはあまり歓迎できない。
終り方でメンバー間の意見が合わなかった、3曲目。「休符フェルマータ」状態に陥ったところで、メンバー全員から、「誰か行けっ」のシグナル･･･リーダーが逝きました（^^； こういう時の間の、長いこと長いこと･･･。
そのリーダー、どうしても入り方が3/4拍子になってしまうらしいおなじみ7曲目。6曲目は逆に3/4のアレンジにしたのだが、4/4拍子になってしまうらしく、聞けばオリジナルの映画音楽は4/4拍子なんだって。
5曲目、ソロ回しの後、ベースがテーマに戻るまでの小節数が、ライブを重ねるごとに長くなっているような気が･･･この間ずーっとシンバルレガートな俺は、肘が上がったままの姿勢で右腕がプルプル、筋肉痛･･･（ベースが鳴っていないというだけで、ドラムだけでリズムをキープするのがこんなにも大変だとは）。
ドラム・ソロがなんとかそれっぽい形になりつつある4曲目（嬉）。ベースから入るのだが、オリジナルよりも早いテンポが小気味よく･･･というかこのテンポで俺、ソロ？ と思ったら演奏中に思わず笑っちゃってました。
当たり前だが完全にトレースできないにしても、ドラム・ソロも楽譜に起こしてみるって大事なんだなぁ、と。
なぜか今日はMC、真面目モードだなぁ、と思ってたら、やっぱりでちゃいました、よりによって「う●こ」。しかも後半でちゃんと（？）、しょーこさんがこのネタを拾ってしまってるあたり･･･その方向で、いいのか、いいのだろうか。
