ちょっと早かったが宿に荷物を放りこんで、一休み。
実は仙台に着くなり、人間関係的にややトラぶりまして･･･どーなることかと思ったが･･･「るーぷる」最終便までにはひとまず気を取り直して、無事に青葉城へ。
るーぷるの運転手さん、案内放送がおもしろかった。
通常のバスより車高が高いのでよく揺れます。つり革・手すりのご利用を。
はともかくとして、
最終便なのでこの先、各停留所では通常運行のバス乗り場をご案内します。
これから急坂を登るので、エアコンを切ります。
･･･などなど。
因みに青葉城前での乗り合いバス停案内については、
「太陽の沈む方向」
ということだったが･･･（？）。
実は真司さんからの口コミ情報で、ここからの夜景がきれいだとうかがっていたので、夜景待ち。
境内を写真を撮りつつ散歩したり、焼きとうもろこし屋さんのマスコット犬「ももこ」ちゃんとじゃれあったりしてました。
そんなことをしていたら、あっという間に山の端に太陽が沈む。
背後の夕焼けも美しかったが、山の陰が仙台の街に伸びて、刻一刻色彩が変る。
石垣自体が下からライトアップされており、石垣のヘリに生え揃った雑草（ネコジャラシ）がシルエット。
夜景は他の都市のそれと違って、やや地味な印象。
ビルの窓の明かりだけで、ネオンや看板がこちらを向いていない。景観保護条例でもあったのだろうか。
