で、買ったその足で

さっそくノミ練習に持ち込む。
練習スタジオのシンバルを外してつけ替え・・・う〜ん、美しい輝き(違)
比較のために、従来から使っているパイステの16"も持っていったけど。
やはり以前から気になっていた、クォーンという感じの妙な倍音成分がどうも・・・クラッシュとして使う分には気にならない程度だが・・・。両極に走ったせいか、シンバルって一枚ごと、こんなにもキャラが違う楽器なんだな、と。
こりゃ、このシンバルたった一枚がきっかけで、手持ちラインナップの総入れ替えに発展するかも・・・というくらいの「破壊力」。音も大満足。

今日の練習での、ある意味本当の「破壊力」は、真司さんが持ち込んだレコーダー、だったりするんだが。
みんな妙に「丁寧」になっちゃって、俺なんかテンポまでが遅くなる遅くなる・・・(珍)。だいたい緊張すると、メンバーともどもテンポって早くなるもんだとばかり思ってたんだが。
真司さんいわく、「練習がやさしくなる」んだそうで。
自分もへくってるかも知れないから、相手に対してのものいいが妙にやさしくなったり・・・ホントかな。
元々みんな、互いにそこまで立ち入っていない(というか仲のいい)ノミの場合、この点では特段変わった様子は見受けられなかったような気もする。

というわけで、今回実は