ブラシの曲でもナイロンを使って、どちらかというとこするより叩く奏法、一方で音に細かいニュアンスをつけやすいスチール製ブラシは、持参したけど今日は全く出番なし。
特にバスドラをフルに使う曲だと、俺でもちっさいリズムトラベラーごと倒壊するんじゃないかとゆー感じの演奏風景になる。
フロアタムっぽさが抜けないバスドラの音は、ステージに上がって叩いて見てから、やっぱり慌てて手拭ミュート･･･ビーターと打面の間に手拭を挟むだけ、だが。
バスドラのヘッドを張り替える、というのが正しい常套手段なんだろうけど、なんか今のところ、俺としてはこの音づくりで十分な気もしている。
個人的には、ドラム・ソロでまだまだ息の長いフレーズがつくれないのが、まだまだ課題（＞＜）
