本厚木・匠へ

引越しの準備もせんと、それ以前に住むとこも探さんと、

マスターの顔がみたくなって遠路、本厚木・匠へ昼食に。
そういえばその昔マスターとも、「昼めし食いに軽井沢へ」、とかバカみたいなことをしたことがあったっけ。

バスターミナルの直上につくられた広場から、下を見下ろす。バス待ち。
ひと気のない昼下がり、通路の向こうからやってきた、このアタリのヌシ(?)と遭遇。

駅前再開発の波は、ここらあたりが境界線、らしい。

ビルの谷間の桜って、なんか萌え。

たどり着いた洋食屋・匠。今日のマスターのひとこと。
洋食屋に相応しく、お手洗いが洋式になった(笑)そうです。
俺らもじきに、高齢化するからねぇ。

店内の一角にあるディスプレイ・コーナー(?)、前回と違ってました。
新しく雇ったというアルバイトのお姉さんが、いい感じ。居心地よくて、ついまた、長居してしまいまった。

春らしい、あまりすっきりしない天気のなか、バスを途中で降りて、歩いてみる。面白看板類。


厚木中央公園には、前からバスの車窓で気になっていたのだけれど、写真のようなでっかい球のオブジェがたくさん。近寄ってみると、全ての球のてっぺんから水が側面を伝って落ちてくるという噴水(?)状になっていた。

ガス灯の、ガラス球の質感が妙に気にいって、一枚。

今度はいつ、来れるかなぁ。しばしのお別れ。