今日の床屋バトル

土曜日をフルに楽しむには中途半端な一日が残った。
かねてから鬱陶しかった髪を、またデフォルト三分刈りにすべく、某駅某千円カットへ。
この店は、いつ見ても混雑していたので初めて。
最近はこんな現場でも男女雇用機会均等が進み、お姐さんもいたりする。
丁度長いすの列に座ったところ、目の前でひとり、カット終了。
優秀なエレベータのアルゴリズムのように約5分ずつ、客が入れ替わっているようだ。この順番でいくと、俺はお姐さんの方にカットしてもらえることになる。
長いすの列が順調にずれていき、いよいよ次が俺の順番、となったところで、背にしていた柱右後ろから、客が出てきた・・・あぅ。手狭な店は、右後ろにくの字に伸びており、更に男性店員がこちらで仕事中だった。その更に奥では、新たなお姐さんが休憩から戻ってきたらしい。これでお姐さん確率50%に戻るも・・・。
結果、一番地味なメガネ男子にバリカン入れられてました。人生とは、そんなもんです。
「真ん中、残しますか?」って、ソフトモヒカンかいっ!・・・それもアリかなと、ちょと思ったが。