いよいよ

というか、今日になって突然、職場のあちこちで「インフルエンザ」という単語が飛び交うようになっていた。
そういえば今日、俺が受けた支店からの電話も、担当者がインフルエンザで、というものだった。
仕事を休むいいわけになるのなら、俺もいよいよこのビッグウェーブに乗って、体温計くらいは買っておくかこの際。
さて、いつ計ろうか・・・明日の朝、だな(←勇気がない)。
まぁ今夜半から雪らしいし、公共交通機関に迂回路なんかない田舎暮らし、電車が止まってたらハイ、それまでよ、だ*1

閑話休題
ニュースで女子柔道界の体罰が話題になっている。
その道で世界一を目指す人たちの現場が、俺たちの学生時代の体育の授業とそう変わらなかったのか、とちょっとびっくり。もっと技術と経験に裏打ちされた、洗練された技芸教授の場なのだとばかり思っていた。
ただ、今回の告発が女子から、ということでは、何の脈絡もなく中学の合唱部での出来事を思い出してしまった。
確か、先生が誰かをひいきしたのしないので、女子(懐かしいいい回し)が全員、「無期限ストライキ」に入ってしまわれたのだった・・・というのが現在の俺の記憶だが、真意のほどは同級生に聞いてみないとわからないな。
とにかく俺としてはある日、いつものように音楽室に行ったら練習が中止になっていた、ということだ。
今でこそ、男女は脳の構造からして違っちゃってるということが常識となっているが。
まぁ男子は男子で、練習ない音楽室に来ては、毎日飽きずに、雑巾丸めて三角ベース(ミニ野球)、やってたからなぁ。この時期の男子って、本当にまだ子どもだったよな(女子に比べると)。

*1:遅れても満員混雑で走っている、んだったら、いっそ不通にしといてほしい・・・