俺寄

リズムに関してはすっかり目が覚めた状態で、俺寄練へのハシゴ。というか昼食食わしてくれよ・・・。
梅雨の晴れ間の、外出日和。男四人で窓のないスタジオに・・・と書き込んていたのは、俺ではないが。
ひとまず「生存」は確認された(Twitterに書き込んだヒト、遅刻)。
実は先ほどのノミ練では、リズム隊の相方が大遅刻で、その間、ネット上の生命反応も未確認だったので・・・(笑)。
こちらは楽器でなく声、ということもあるが、文字通り「息合わせ」を意識した練習になった。ブレスの位置、のみならず、フレーズの方向性とか、声量配分、響きなど。
単調だった音符に、命が吹き込まれる瞬間、といったところ。
俺寄はご存知のとおり、カリスマ指導者がいない編成なので、知恵と意見の出し合いが練習の常態だ。
俺はこまごまとしたことが苦手なのだが、基本的なことにあまり時間を取られず、こういう音を創造する方向で一緒に練習できるメンバーが、本当にありがたい。俺の音楽活動も、ようやくそれを楽しめるところまで来たか、と思う。
しかし長時間すぎて、終わりの方では情けないことにすっかり声が出なくなっていた。
仕事がかわるこの機会、まずは基礎体力から、かも知れない。