エントランスの巣の中の子ツバメ、見た目にもあっという間に大きく育っている。
先週はくちばししか巣から見えなかったが、今はもう頭が巣のふちに収まらず、4羽いたのがはっきりわかる。この暑いのに、おしくらまんじゅう状態だ。
親は餌を求めて飛び回っていて、ほとんど巣にいない。
今まで気にもとめなかったが、駅までの道すがらでも、頭上を飛んでいるツバメの影にはつい、「ウチの親ツバメ」なんじゃないだろうか、とつい目がいくようになった(見分けがつくわけ、ないけどね)。
途中の商店の軒先に営巣していた子ツバメは、もう親と見分けがつかない姿になって、商店街を飛び回っている。