都心を貫いて乗った地下鉄は、「春節（旧正月）」に加えて今日が東京マラソンだったこともあったのか、やたらと日本語でないことばが飛び交っていて、
しかも数人でツルんでいる*1から始末が悪い。
途中駅で両脇のお客さんが降りて、長座席の真ん中に取り残された数駅後、その外国語を話す若者がたくさん乗ってきて、あっという間に挟まれる状況…。
日本人みんながみんな、「おもてなし」精神の持ち主だなどと思うなよ。我が国には「郷に入っては郷に従え」ということわざがあってだな、ちゃんと文化を勉強してから、とまではいわないものの、カタコトでもその国のことばを勉強してから来いよ。ことばも文化の一部だ…って、この状況で俺に話しかけてくる用もないか。
途中の乗り換えで、最近個人的にお気に入りのコンビニ「サンクス」で買い物。
「311円」のところ、耳だけで「310円」だと勘違いして千円札1枚と10円玉1個を出したところ、レジのお姉さん、顔色ひとつ変えず笑顔のままできっちりお釣りをくれた…。なんか偏屈に加えて認知症、始まってないか俺。1円玉なら、俺の財布の中にだって売るほどあったのだが。
*1:そりゃしゃべっている人たちはツルんでるよなフツー。延々とひとりごと、なら日本語だろうとかなり不気味だ。
