山の日、本厚木。


先日、不意に電話してみたところ、とんとん拍子に進んだ、10月の開店5周年記念パーティの話を具体的に詰める打ち合わせに、ゆたかさんと「現地」へ行ってきた。
何しろ物理的な遠さはどうにもならないので心配していた他のメンバーからの反応は、「そういうお目出度い話なら、ぜひ」というもので、俺としても大変びっくりしたものだ。

今年から施行された国民の休日、山の日。
丹沢山系を近くに望む、街道脇にある小さな洋食店
マスター、また少し「大きく」なったか?(笑)
…腕は筋肉がついたんだよな。
同じ三鷹市出身、どういうご縁か、今は厚木と千葉だ。
彼は「一国一城の主」として、仲間や常連さんと一緒に地域に根を張って、ひとりこうして頑張っている。
ヤツが元気でいるなら、俺もまだ、この社会を見限らずに頑張れるか。
おいしい食事だけでなく、そんな元気ももらって、帰宅。


丹沢山系を近くに望む、街道の脇にある小さな洋食店
今頃は決して広いとはいえない店の厨房で、ひとり黙々と、開店準備の仕込み中だろうか。