気心知れたメンバーとスタジオに入ってしまえば、いつもの楽しい練習の始まり。
3畳に、オッサン4人。ぎっちり。
俺なんか、さっきからすっかり「東西線座り」*1な状態。
いや慣れない最初こそこの姿勢だったが、実際のところ、歌い始めたらそれほど窮屈でもなかったんだけど。
それより過酷だったのは二酸化炭素による温室効果、だったかも。
なにせ全員が、ほぼ完璧な腹式呼吸なわけで。
今回の練習で、個人的に「ツボった」発言集。
- ベルトーンでまさかのダブルクリック*2
- じゃあもう一度、20小節目の「前腕部」から。
- 楽譜に燦然と輝く「治」の文字…dim.の和訳でした。しかも「収」に修正。
- 今日も印旛沼攻撃に、さっそくジワジワとやられているメンバー約1名。
- 問題はこの「23度半」を、どうやってハモるかだ。
- そこまで歌い手を信頼されてもねぇ…（苦笑）。
- ほ〜ら、これで本来の輝きに…ピッカピカ（＾o＾）
- 「立ち会い」か〜ら〜の、「130km/hオーバー」モード、な展開！（ライブ演奏仕様）
- に比べたらTempo204の曲なんて、小学校の徒競走くらいのもんだよな。
- 「俺、あんま頑張んない人間なんで」「……」（メンバー全員の共通項！であること判明）
本当はまだ復調過程の自身の体調から、さすがにウチアゲは「早退」させてもらおうと思っていたのだけど…わかすぎさんの話が直接聞けたので、よかった（俺はアルコール抜き、だったが）。
こうして週末が楽しければ楽しいほど…ああ、もうすぐ明日が来てしまう。
人類紀元後21世紀にもなって、まだ働かずに暮せる方法ってないものなのか…（笑）。
