右足首に、痛み。


▲荒井wwwwww…。

これまでも、足が極度に疲れると右足の土踏まずが痛くなることはあったのだが、今朝は状況が違った。
右足首全体が痛く、歩けない。
捻った記憶はなく、何より前夜までは何ともなかった。朝起きたらいきなりこの痛み。外見上は腫れはおろか、何の変化もなく、どうにも気味が悪い。
足の痛みをかばいながら整体院まで這うようにして行くと、腰にも負担がかかってくるし、いつもの倍以上の道のり。普通の速さで歩いている人たちが俺の進路を横切るようなことがあるだけで肝を冷やすし、道中商店街の、1cmにも満たないなんでもないタイルのめくれ段差がいかに足に負荷をかけているかがわかる。
そういえば最近、整体院で若先生の姿をお見かけしてないな(一足早い夏休み?)。
施術が終わると決まり文句で、「今日はこれから、どこか行くの?」と聞いてくれた。
「阿仁さん、行動的なイメージがあるから」といってくれたことも。
しかし、今の俺はその得意のデジカメ持ってあてもなく散歩、も覚束ない。なまじ足には自信があっただけに、腰痛ともまた違って、足首の痛みくらいでこれほど人間の行動(や気力)が制限されてしまうとは、ショックだ。

時間が経ってはっきりしてきた痛みの箇所が、院長先生としても当初「よくある」場所の損傷ではなかったらしく、右足アキレス腱の「滑液包炎症」という診断がついた…完治までには、俺が思っていた以上に時間のかかるものらしい。
俺としては原因がわからないままなので、再発予防ができないのが何より不安で仕方ない。
会社の机上に積みあがっているであろう未処理書類の束のことを思っても憂鬱になるだけだが、週末のライブの方が気がかりだ、という俺、典型的なダメ人間。まぁメンバーの了解をいただいた上で座ったままでも歌うことはできるだろうが(ドラムの方じゃなくてよかったね、と毒舌(^o^;院長に励まされた?が)。
「安静が一番」などといわれても、足を使わないでいることはできない独り暮らし(この時期、風呂に入れなければ洗濯物が増えるし)。
なんか今の職場に入ってから、この手の故障が多くなってないか、俺。さすがにあちこち、ガタがきてんのかな。