我が名は、79H。

因みに昨日乗った電車は…あれ、休日ダイヤで「赤い電車」?!


10月のダイヤ改訂で、復活したらしい。
といっても京急線からの(直接)乗り入れではなく、あくまでも京急車が都営浅草線京成本線に入ってくる運用で、従来通り平日の81H、2往復に加えて、こちらは少し遅い時間帯まで、西馬込京成佐倉の間を快速として3往復。

俺同様、テツ「若葉マーク」な方は、列車番号が表記されている時刻表(ネット上では「駅から時刻表」など)で、列車番号の末尾が「79H」(上り列車は78H)になってるものを探してみてね。因みに列車番号のアタマ1〜2桁は、始発駅の発時間になっていて、13時台に始発駅を出る上り79H運用の列車番号は、「1378H」といった具合*1

北総線が開通するまでは全便、京成本線経由だった成田空港行き。
京急線からの(直接)乗り入れは相変わらず、最短距離で成田空港を目指す、というタテマエから、京成高砂から北総線に乗り入れている。
このため、相変わらず京急線や都営浅草線でトラブルがあると、「日本一運賃が高い」といわれる北総線がワリを喰って、遅れたり運休だったり…。京成本線はどこ吹く風、何事も無く平常運転で千葉県内「最強」、というカラクリ、なのは、こっちに越してきてから知った。北総線沿線の人たちには申し訳ないものの、これはこれでありがたいことである。

*1:もうお分かりかと思うが、Hは京急:keiHinのH。京成車は同じルールからK、都営地下鉄はTだ