さーて、気合い入れて帰るぜ。

…ちょっとゆっくりしすぎたか…。

高田馬場に帰り着いたときは、21時を過ぎていた。
ここからは定期券活用での帰宅だが、土日ダイヤでは既に東西線の快速運転は終了。
日高屋に寄って遅い夕食、というか秩父線車内で缶ビール飲んでるので、ノリとしては、「シメのラーメン」。
さて、気合入れて(千葉まで)帰りますか。
東西線に座ると、カバンから新曲の楽譜を取り出してみた。
地下鉄って音取りや暗譜に、とっても集中できるんだよね。ちょっとくらい声出しても、周囲に聞こえないし。

早くもまた味噌ポテトの味が恋しくなっており、秩父のマイブームはまだまだ続きそうだ。
現地での行動範囲や土地勘も、大慈寺や語歌堂などへの初訪問など、徐々に拡大しつつあり、札所巡りにもこのままハマりそうな気配。
西武秩父駅でもらったチラシには、横瀬の歴史民族資料館に「霊場のおこりと歴史」に関する常設展示があるとあり、次回まずはここから、といったところだろうか。