ここでいつもなら即ビール＆餃子！ となるところを、12月のライブに備えて練習。先ほどのカラオケ屋に戻って2時間。
飲んでるだけのバンドじゃないことが、証明されたでしょ（^^）
新曲の譜読みやら棚卸しやらやっていたら、思った以上にあっという間に2時間、終了。
気持ちは早くも餃子へ。日頃に増して足取り軽いなかちょ。
そういう俺は先日のふなばしで足取りが軽やかだったそうで、いや、勝手知ったる場所に加えて、千葉に知り合いが来たの、第2回FMS(2015年）以来だったし（俺の千葉暮らしも、いつの間にかすっかり長くなっちゃったよなー）。
そういえば今年のミヤジャズは全4会場だったが、アカペラ・コーラスのバンド、俺らだけだったよなー。
学生バンドとかもっといてもおかしくないんだが…という話をしたら、恐らくアカペライベントには出てくるんだろうけれど、「気後れしちゃうんじゃないだろうか」という結論に（勝手に）至った。
念願の餃子！ もちもち（水餃子）と、パリパリ（焼き餃子）。
このところコンビニ餃子ばかりだったので、このちゃんとした食感が嬉しい。
手際よく各自注文して、あっという間に平らげてしまった。ウチアゲにしては、なんだか淡白な印象だが、これから気合入れて、それぞれの遠距離を帰らねばならない。
手土産も含めて、餃子臭を満載した東北線の電車が1本15両編成、10分間隔で一斉に東京を目指して走っているかと思うと、なんだか笑える餃子祭りの日。
ゆたかさんは「レモン牛乳」に興味津々で、駅の土産コーナーで早速購入。
俺は去年同様、久喜で途中下車。東武伊勢崎線に乗り換えようと思ったらまた、「りょうもう」号になった。
「午後割・夜割」の適用で￥310、だったら乗るでしょ。JRのグリーン車よりも格安だし。
途中、大橋トリオの「生まれた日」をループ聞きしながら、休日の順調な列車接続にも助けられて、22時前に部屋に戻れた。
この曲との出会いが俺にとっては衝撃的すぎて、実は一旦頭から追い出さないとWINSの新曲を覚えらんない事態になっている（困った）。
