火曜日の、放課後(?)

本筋と関係なく、そこへ行けばあの人に逢える…っていう設定が、うらやまでした。

ウチの社も毎週火曜日は、全く別の意味で「特別な日」なのですが…(ToT)
ちなみに私は音楽活動がない週末だと、実籾本郷公園か大久保中央公園にいることが多いです。
って、誰かに逢いに来て欲しいわけか俺?(まぁどっちかというと、逢いに行きたい方なのかも)

しかしここ何年もアニメとか全く見なかったのだが、昨今の声優さんもいい仕事してるなぁ。
主人公の声が、「あの花」の主人公と同じ人だとは全く気付かなかった。
自身が歌なんかやってるから、タイトルに惹かれて原作コミックを読んでからDVDの順だった本作。コミックを読んでいるときに頭の中で鳴っていた各キャラクターの声がアニメ版でも違和感なく、物語にすっと抵抗なく没頭することができた。
個人的に音楽が重要な役割を果たす作品が好きだが、小学校時代の回想シーンで、合唱コンクールの演目が「怪獣のバラード」だったのは、ツボ。
中学の合唱部時代に歌い、高校の非合法組織・合唱愛好会では文化祭でのゲリラライブでエンディング曲として、もちろん無伴奏、お客さんに手拍子でお手伝いをいただきながら盛り上がった思い出の曲だ。
2番のピアノ伴奏、左手の8ビートがカッチョよく弾けるヤツはひとりもいなかったよなぁ〜、当時は。
なんでカッチョよく聞こえなかったのか、当時の俺にはわからなかったが、今なら説明できるよ。少しは「進化」したのかな、俺も。