帰宅後にツイッターで知ったのだが

友人がふたり、先日のチュチュチュ・ファミリーのライブに行ってきた報告があって、文面からはとても幸せな時間を過ごせたようだった。
ご存知の通り俺はSNSが嫌いだが、こんな感じでどこかの誰かを介して繋がっていると思えるのはやはり、音楽をやっていてこれ以上に幸せなことはないと思う。
今日の俺たちの演奏が彼の中に新たな刺激をもたらすことができたなら、また新たなステージで(もちろん俺たち以上に)たくさんの人たちを楽しませてくれてるって思うとなんだか、胸が一杯になってしまう。
今はお互いに立ち位置も違っているが、かように互いに刺激しあえる関係になれているといいな、などと(やや不遜なことを)思う。
細くとも長く歌い続けていると、ときどき気まぐれにこういう幸せな瞬間というものと遭遇することがある。