先日、仕事帰りの夜に燦然と輝く真新しいステンレスカーをみかけて、思わず車番を二度見してしまった。
「3042」。
どうやら打ち止め、と思っていた3000系、2月に41本目、3月に42本目が相次いで投入されたらしい。
となるとああ…また「誰か」が入れ替わり犠牲に…。
ネット情報（KS Web）によると、昨年8両⇒6両編成にされてしまった3648Fと、3678Fだったらしい（ナンノコトヤラ）。
俺は個人的にこのJRチックなデザインが気に入らないこともあるのだが、もう6連も8連も、来る電車乗る電車全てが3000系になってしまい、他の形式にあたる確率が著しく下がってしまった。
天気がよかったので、デジカメ持ってお気に入りのカーブに出かけてみたものの、ご覧の通りの「釣果」。
実にツマラん。
ただでさえ大手私鉄の中では地味なのに、益々地味に…。
っていうか写真としても、恐らく俺以外の人が見ても面白くないなこりゃ。
このところ「撮るために撮る」写真ばっかりになっている（スランプが長い）。
見た人が楽しめる芸術性ある写真には程遠く、単なる個人的記録（苦）でしかない。
