GW終わるってよ。

平成だけじゃなくって。

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やるじゃん、第一パン

ほぼ同時期に辞めた、元の会社の同僚と連絡取り合って飲んだ(のは、俺だけ。何年ぶり?)。


3日に予定されていたものだが、諸般の事情で今日になった。この連休の、いい締めくくり。
こういうときの「酒の肴」としては、超絶仕事デキない上司の思い出、とかがあるとこれ以上なく盛り上がるわけで。
当時俺を含む3人は、こき使われるだけこき使われた割に、社内でのポジションは「落ちこぼれ組」だったわけだがな~に、今やそれぞれ社会のポジションでそれなりにやっているので、やっぱり(当時の)上司の、自覚のない人の使い方に問題があったのだろう、ということになる。
退職後に漏れ伝え聞いたところによると、さすがに退職者が相次いだためか「なり手はいくらでもいる」と捨てセリフを吐いたとか吐かなかったとか。
今や慢性人手不足というと真っ先に名前が挙がるような業種、だったはずなんですけどね。
さすがに自身の職責・評価にも悪影響だと思ったのか、中間管理職20歳代女性から「もしかして私のせい?」と聞かれた話とか(笑)。
そんなデリカシー、あったんだアイツ。
俺は聞かれなかったなー残念ながら。
もっとも今の俺がこう聞かれたとしたら、コイツの真意が知りたいので、嘘でも「だったらどうすんの?」とこれまた質問で返してみると思うが。
若手女性職員の間では「産休レース」なるものもあったらしく、こんなところはまだまだとんだ「田舎」なんだなーと思ったものの、いろいろと考えさせられた。
俺のこれまでの職歴の中では恐らく唯一、世間的に名前の通る「大手企業」だったのだが、俺らと同時期に着任した、取引先の銀行を定年退職したオッサンが、実は職場の女性に手ぇ出しまくりだったという話を今さらながらに聞いて、あーやっぱりそういうことってうちの職場にもあったんだぁ、と思った。こんなトコばっかり「大手企業」っぽかったのねー。