ライブハウスのマスター

からの着信記録。ヘッドフォンをしていたので、気付かなかったらしい。こういうことも、よくある。携帯持ってる意味が、あまりないか。練習が終ってから折り返した。そんなにも気を遣ってらって、申し訳ない気持ちで一杯だ。誰あろうあのマスターの記憶に、残るようなバンドだったということは、素直に嬉しい。

10月からは下半期への準備期間。年間事業計画の補正と着手。それに関連して、チーフと打ち合わせ。おふたりほど、ひたすら一生懸命が空回りなだけで、何も記録に残さず、食い散らかしていく一方の仕事の仕方しか知らない人たちがおりまして、そのうちのおひとりが今月いっぱいで、退職するのだとか。当然、全業務の担当再割り振りが行われるわけです・・・さりとて今までも、引継ぎ用の資料とか、叩いても出てきた試しがありません。
少なくとも、自分の体調への不安要素だけは、考慮の際のご参考までに伝えておくべきだったか(←ズル)。というかイザとなったら、抱えている仕事への責任感よりも、自分の体調維持を優先するよ俺は、って何をいってやがるんでしょ、普段は立派に「体調放置」しているくせに。

その晩の練習では、声がいつものようには流れていない感じ。「風邪、引きかけてるんじゃない?」と、ゆたかさん。そうかも知れない。翌週には会社でも、「今日は風邪、治ったみたいね」といわれた。どうも自覚がなかったのは、本人だけだったらしい。というくらい立派な、体調放置。