翌クリスマス当日、青山子どもの城の2回ステージ。

気分的にもかなり軽くなっていたのは、事前のプログラム打ち合わせにも参加していただいた当日の司会者の存在。プロの第三者がいてくれるのは、ホントに頼もしいことで、そもそもこちら側の無理難題な曲案を、ちゃんと子ども向けの全体構成に仕上げてくれる。それで実際の演奏内容がドタバタになってしまうのは、ひとえにこちらのキャパ不足のせいだ。

問題は、残された4人が4人とも、子ども向けかというと・・・ビジュアル的にはどこから見ても、「だん声」合唱団・・・。

で、その懐柔策でもあるはずの、ツノはどうなった、ツノは。
一回目は、すっかり忘れてました。
合間の休憩時間には、控えのスタジオでついにピアノを弾いてたりする。現実逃避行動。でも、意外に冷静に指を運んでいる自分を再確認できた。

この日のステージは2回とも、