後半

の日本語曲中心のプロから、正面やや後ろの席で堪能させてもらった・・・っていうか、あまりの仕事疲れもあって、思わず俺、このまま天国行っちゃうんじゃないかと思った。縦長な構造のホール中に抜けわたるハーモニーが、実に心地よかった。最終ステージではピアノ伴奏も入って、よくこの少人数で、これだけの声量が出るなぁと、いらんとこで関心もしたりして。かといってソリスト集団的な癖のある声ではなく、普段から質のいいハーモニーを作ろうと練習なさっている、というのがよく伝わってくる。