ごきげんやう。

なんとしても来週の休暇は、死守! 作業は終ろうが終るまいが、前倒し前倒し。
ああ、今夜は渋谷で、えびちゃんだったのね。とっくに終っちまったな。
というわけで今週は、手前勝手な理由だけで残業ラッシュ。
こういう忙しい時に限って、蛍光灯が切れただの、PCの使い方(!)がわからんだのという横槍が入る。なんで俺がそんなことまで面倒をみなけりゃならんの、と思いつつ、自分の仕事がそこで一旦、途切れる。本来、そういうのが仕事だったヤツを、俺から見たらなんの得るものもないプロジェクトに巻き込んだわけだから、それなりのリスクも負ってもらいましょ。
そもそも、辞表をうやむやにされたあの時点で、相手は俺との意見の合意をみた、くらいに思っていただろうが、俺のほうはといえば、彼の自負していい放った「調整能力」に失望してたのだった。調整がうまくいったことなんて、今までだってないじゃん。
従って、「通常業務」が疎かになる。というかこれからは、何が何でも分担してもらわないと俺の身が保たない。実力行使段階。
こっちだってこころを鬼にして、己のA型気質を押し殺しているのだ。
先に気の回る仕事したヤツが負け。これがウチの事務所ルールだ。
ゴミ箱からゴミがあふれていようと、床が綿埃だらけだろうと、流しに洗い物が溜まっていようと。
今回俺は、「時限爆弾」を置いてくことにした・・・どういうことかというと、上記の全てを放置したまま、休暇に入った、ということだ。
おまけに23日にミーティングをセットされてしまったが、俺の休みのスケジュールを知った上で、そういうセッティングをしても、俺は知らない。どうせ休んでも、休暇返上して出勤しても、給料は同じだ(交通費や食費がかかるだけ、逆にイタイ)。美女のひとりでも、俺のこころの支えになってくれているならまだしも(←馬鹿)。
どうも最近、自分なりに心を開いているときはいつも、怒っているような気がする(オトコの更年期か)。
ともかく明日から、待ちに待った俺の夏休み(ついでに今年も、ひとり暮らし期間アリ!)。
今夜も全館で最後になってしまった社屋を出たところで、PHSの電源ボタンをぷちっと、押しちゃったもんね。