朝、尻から小便。
フツー世間では、こういうのを下痢という。ハナからまったくの液状、というのは始めてだ。加えて軽い吐き気。昨夜の刺身がまずかったのか?
今朝は福島と山口への出張が重なっているため、事務所には誰もいないんだよなぁ。
白湯以外口に入らず、這うようにして出勤、鍵開け。
午前中だけ自分の机でぽわぽわと仕事をしているフリをし、午後早退を宣言する。
よりによって今日のこの「留守居役」の組み合わせは、時間にルーズな上司。普段から昼食が午後4時、とかいうヒトだが、今日はなんとしても交代してもらわねば。「早めに昼食へ出てください(戻られたら通院したいので)」とお願いしてみたが、昼食行ってくるよ、といって出て行ったと思ったら、他部署に寄っていたらしく、画像データお持ち帰り。それからまた、PCに向かい直してすったもんだ始めてる・・・あのなぁ、いい加減吐くぞ、いいのか。
もっとも多分傍から見たら、今の俺のどこが具合がわるいのだ、という風に見えたのではないかとも思うが。我慢してただけ。
結局事務所を出られたのは13時近く。食欲はないので、ここまでも白湯のみ。食べても吐いてしまいそうで。
バス・電車内で少し眠ったら関節に鈍痛が始まり、これは発熱してるな、と自分でもわかる。
早退して帰る途って、なんか普段と景色が違って見えるもんだ。なぜか小学生時代を思い出すよな。
主治医へかけこんで、薬をもらう。予想通り、タチの悪い風邪とのことだった。
一週間、目論みがずれたか。明日は阿佐ヶ谷での本番、なんだが。
やはり先週末までの多忙は相当、カラダに負担をかけていたらしい。このように反応が遅れてくる、ということ自体、トシ相応。
自宅で一旦横になったら、面白いほど眠れて、再び起きたときにはカラダが自分のものではないような、フラフラ状態だ。
さぁて、楽しみになってきましたネ、あした(ラリリ?)。