荻窪・アルカフェへ

アルカフェに入った時もすでに景色は夜になっており、すでに暮れ行く2006年。ほんのさっきまでその真っ暗ななか、顔見知りの方々と朝飯を食える店を探して荻窪駅前をうろうろしていた。今こうして朝陽のなかで、ひとりになって文章を書いていると、単に朝晩が逆転しただけというよりは、暗闇から一気に明るみに放り出されたような、妙な気分・・・。
というわけで心配された喉の痛みも、市販薬で何とか抑えつけられたようなので、荻窪・アルカフェのカウントダウン・ライブへ。途中会社に寄って、月末処理をほんの一仕事だけ済ませてきたので、正直もっと極端な遅刻も覚悟していたのだが、ヒトが少ない都心は思ったより順調に移動することができ、ほぼ時間通りに着いた、19:30。