っつーわけで、2本目。

さっきチェックインしたとき、部屋の冷蔵庫に入れておいた2本目をあける。

その直後、ベッドへ倒れこんだらしい。ひとりになってしまうとどうも、こういうとき記憶が実証できないままになるんだが。
20:00から、せっかくの仙台遠征のついでということで、「あべひげ」という居酒屋(?)でジルコンズ+吉田&飯塚+Tanto Gutsという豪華な顔ぶれのライブが行われていた。
英さんと純吉さんは「あべひげ」へいったらしく、終ったと思しき22:00すぎ、メールをもらった。このまま俺の一日が終ってなるものか。おおまち空中ステージそばの「らくだ」で合流。飲みなおす。
機敏に動きまわる店のお兄さんが小気味よい。もちろん酒、肴とも上等。
隣のテーブルでは2+2の若い男女が飲んでおり、酔っ払い美女が、ついに座敷に倒れこんでいた。連れ合いはカレシだったんだろうか、カレシ候補だったのだろうか。ホテルへ戻る道々、3人でいいたい放題に空想をめぐらす。いっそ「わざわざ東京から、確認に伺いましたが」とかいって聞いちゃえばよかったか。お互い酔っ払いだったわけだし(^^;
ホテルへ戻るアーケード内では、今年もフォークのお兄様方がギターをかき抱きつつ吼えている。必ず目の前に、お姉さまをはべらしてるんだよね、フォークの人々って。しかもお兄様の前1.5mくらいで、地面に座り込んで聞いてるし、ほぼ例外なく・・・こういう光景を見るたびに、俺もいよいよギターの練習しよっかな、などと思ったりする(動機不純)。