今夜のタイバン

閑話休題
ここんとこ個人的にナニだったせいか、今夜のうたたねde Parisさんの選曲はとっても響いてしまいました。ご本人たちには不本意かも知れませんが(^^;、実は眠るどころじゃなく・・・染みたぁ。う〜ん、なぜだろ(別に本番控えて緊張していたから、ではなく)。うまくいいあらわせない・・・。

続くOxalisさんの演奏は、Hacoさんのボーカルに寄り添うFiddleのフレーズ、Irish Bouzoukiのかき鳴らされる音がサビに向かって一丸となって盛り上がっていくと、なぜか昔どこかでみた「一面の原っぱ」、みたいな光景が広がる、不思議な音。今夜はアコースティック編成なこともあり、そんなアンサンブル感が際立ってました。

この間俺は、水ばっかり飲んでましたが。
逆リハじゃなかったのね。これら楽器バンド相手にアカペラバンドがトリ、というのは実は(Tanto Gutsほどの演奏力があれば)不自然でもないのだが、まだまだ珍しいことなんだと思う。