憧れのひかり号も、今やこだま号同様1時間に2本しかなく、一方のぞみ号は臨時便を含めて9本。途中4本もののぞみ号に抜かれた。
こだま号は本来、新幹線の各駅停車という位置づけがはっきりしているが、ひかり号の存在意義と行く末が、ちょっと心配だ。在来線でも急行列車ははるか昔に全滅してしまい、特別急行（特急）だけが残ったという前例があるぞJR。
写真に写っているように、後発ののぞみ号がもう隣のホームに入ってきており、途中からこのようにかなりプレッシャーをかけられ続けた感じの到着となった。
道中それなりに、楽しめました。
というわけで前置きが長くなりましたが、今回も俺たち、バラバラでの現地入りです。
