3.ひたすら書く

…の前に。
先ほど集めた「材料」を吟味します。
ざっと眺めると「時系列」の方は、

  • メンバーの(おもしろ)発言
  • 具体的なできごと

に分けて考えられそうです。

はメンバーの発言ですが

  • (俺とわかの悪ノリが長くなりそーだったので)なかちょが次の曲のイントロを不意に歌い出す

は、練習時にあったできごと。
この一連の「吹奏楽部」ネタと、

  • ベースとリードの半音アタリがユニゾンに?

「そうそう、ソコですよ」
「難しいよね〜ココ」
「(パートの音形)配置がまずいよ」
…(自分たちの歌唱力を棚に上げて)目の前のアレンジャーに八つ当たりし始めるメンバー

のクダリは、このままエピソードとして使えそうだなー。
しかしここで俺の目を引いたのは、

  • 練習での「演奏事故」は無駄にしない、ジャズ・スピリッツ(?)

バンド・ブログで想定される「読者」は、音楽に興味がある人、俺たちの演奏に興味がある人、場合によっては同業者(笑)です。練習の楽しい雰囲気を日記風に書き溜めていくだけでも、もちろん楽しいでしょうが、せっかくなので今回はひとつでも音楽的に参考にしてもらえるような教訓(笑)を盛り込むことにしました。
で、改めて見直したメモの中から「演奏事故」(^^;で洗い出しをかけると、

  • (よりによってTAG前で)ブレスするの、忘れた…「今のは、俺ら(のrit.)のせいじゃないよね〜」
  • 「今までで一番、カッコよかった」「え、そこ失敗したな〜と思ったんだけど」

が使えそうです。