Windows７、死亡。
自力でのバージョンアップはお店で教わった通りにやってみたら、途中でひっかかることもなくスムーズに終えられた。
同じ機体が引き続き使えるのも助かった。
実は段取りを確認するだけで途中段階で止めるつもりだったのだが、プロダクトキーの入力など、本来表示されるべき画面がいくつかスキップされていたために結局そうと気づかずインストールまで行ってしまった。
日常データのバックアップは済ませていたので、大きな問題にはならなかったが。
会社PCはOSがWindows８なのだが、やっぱりこの辺りから明らかにインターフェイスが使い辛くなったよな。
”８”の画面構成をほぼそのまま引き継いじゃった”10”は、やっぱり俺には使い辛い。
スペック的な問題はあるものの、いっそ”7”を残して、今はスタンドアローンの”XP”の機体に”10”を入れちゃえば（！）よかった、などと無茶なことを妄想したりして。
ああ、セブンは使いやすかったのになぁ…バージョンアップで「後退」しちゃうとか、なんだかなー。
さよなら、セブン…。
（追記）
それにしてもデスクトップがなんだかすっきりしたなーと思っていたら、「付箋」が全部消えてた…。
付箋機能自体はWindows10 にも付属しているが、ダメ元で起動してみたらやっぱりデータは引き継がれていなかった。
おまけに日常切っておいたタッチパッドがうっかり触ったら反応してしまい、3時間分の作業がフイに…こういう設定は引き継がれないんかいっ！
慌てて設定しなおしたが、これはまだしばらく、何か起こると思った方がいいな。
